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小澤 いぶき  – IBUKI OZAWA –

医師小澤 いぶき – IBUKI OZAWA –

児童精神科医 / 精神科専門医 / 認定NPO法人PIECES 代表理事 / 東京大学医学系研究科 客員研究員

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。
2017年3月、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待を受け、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。
人の想像力により、一人一人の尊厳が尊重される寛容な世界を目指し、認定NPO法人PIECESを運営している。

佐藤 伸彦  – NOBUHIKO SATO –

医師佐藤 伸彦 – NOBUHIKO SATO –

昭和33年東京生まれ。 国立富山大学薬学部卒業後、同大学医学部卒業。平成2年同大学和漢診療学教室の研修医を皮切りに、成田赤十字病院内科、飯塚病院神経内科などを経て、富山県砺波市砺波サンシャイン病院で副院長として、高齢者医療にかかわる。市立砺波総合病院地域総合診療科部長、外来診療部内科部長を経て、ナラティブホーム構想の提唱者として、さまざまな支援のもと、医療法人社団ナラティブホームを平成21年4月に立ち上げ、平成22年3月19日に「ものがたり診療所」を砺波市でオープン。同診療所の所長を務める。

白波瀬 丈一郎  – JOICHIRO SHIRAHASE –

医師白波瀬 丈一郎 – JOICHIRO SHIRAHASE –

1986年に医学部を卒業し、その後精神科医として、主に思春期患者とパーソナリティ障害患者を対象に精神分析的精神療法と精神力動的入院治療を行ってきました。その傍らで病棟運営や、精神科以外の診療科への支援(コンサルテーション・リエゾン)に携わることで、集団、組織、そして環境のもつ「人を守り育む力」実感するようになりました。と同時に、その力は心理的重圧がかかると容易に損なわれることも知りました。そう気づいたことで、自分の学んできた精神分析的な知恵を集団や組織に応用できる可能性を考え、実践するようになりました。2009年から開始した、産業精神保健事業KEAP(Keio Employee Assistance Program)は、その成果の一つです。

2020年4月から勤務している、東京都済生会中央病院健康デザインセンターでは、産業精神保健事業に加え、「病院の新しい形をデザインする」というミッションに取り組んでいます。

村本 耀一 – YOICHI MURAMOTO –

医師村本 耀一 – YOICHI MURAMOTO –

高校1年生の時に家族をがんで亡くし、がん治療を行う医師を志す。現在、がんの放射線治療を専攻。
医師として勤務する傍ら、病院に来る前の人へアプローチする方法を模索し、医療とITをつなオンラインコミュニティ「MIラボ」を設立。医療やスタートアップに関するイベントを主催し計500名以上に参加いただく。
2020年7月に株式会社TenGenを設立し、代表取締役に就任。データサイエンスを医療現場やビジネスに活用する事業を展開する。

波多野 裕斗 – HIROTO HATANO –

医師波多野 裕斗 – HIROTO HATANO –

1996年生まれ。映画「Patch Adams」のような患者-医師関係に憧れ医師を志す。
2014年、東京医科歯科大学医学部医学科に入学。大学の課外プログラムで3年間デザイン思考の
実践を行い、2018年には48th St.Gallen SymposiumにてLeaders of Tomorrowに選出された。
より患者中心的である医療の実現を目指して2019年にデザインチームColonb’sを立ち上げ、
現在は発達障害グレーゾーンをテーマとしたアプリの企画・開発を専門機関と共同で行っている。

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